2019.8.7(水) 1st EP「賛美」Release

愛、別離、憂愁、歓び、無意識、
暮らしに絡まるすべてのものごとに
包括的な祝福を捧げる花束のようなEPが完成。

コメント

サトーカンナ(all about paradise/サトーカンナ&グッド・ライフ・フェロウズ)
私が晴子さんについて一番すきなのは、巧妙でありながら嫌味がないところ。音楽と歌唱への澄んだ愛を感じます。コクがあるのにサッパリ、といった感じの彼女の音楽は、彼女の魅力がたっぷりと映し出されたこの5曲を通して、多くの人の生活のなかに何度でも登場することになるでしょう。

ODOLA
滑らかな肌触りだが、何処となく傷跡も見える感傷的な歌詞とサウンド。その傷跡をも包みこんでくれる大石晴子さんの声から溢れる温かさ。雲が少し残る晴れた午後に黄昏ながら聴きたいですね。

アカツカ(South Penguin)
引越し当日、まっさらなハズの新居にて発見した2匹のゴ○ブリ…すぐさまドラッグストアへ爆走し駆除剤を爆買い、ついでに購入した蒟蒻ゼリーを爆食いしお腹の調子を整えている時に大石晴子さんよりニューEP「賛美」が爆送されてきた。そしてその音を聴いた俺は、すぐに確信した。グルーヴィーな演奏の中で踊るおセンチなメロディ、そしてほのかに肌に感じる清涼感…これは人間が好みヤツらが嫌うと言われるミントのそれだ!俺はこの作品に賭けることにした。先ほど購入した駆除剤をゴミ箱へ放り込み、ただただ三日三晩このEPを爆音で流し続けたのだ。…予想は見事に的中。俺は賭けに勝利した。あの日以来、ヤツらの姿を見た者はいない。こうして我が家に平和が訪れたのだった。ありがとう大石さん。彼女に賛美を。

高橋アフィ(TAMTAM)
類稀なるソングライティング!!僕らと同じような日常を生きている、そんな親しみやすさありつつ、日々の機微に気付くセンス/色彩豊かに表現する楽曲たちが素晴らしい!都市の生活のオシャレさとはこういう事なのかと勝手に感銘しました。

大石始(ライター)
現代における(行為としての)「賛美」の意義・意味について、ふと考えさせられた。あるいは歌と言葉の持つ力について。とても個性的で、特別な歌い手だと思います。

洪申豪 Hom Shenhao(透明雜誌/VOOID)
This EP 「賛美」by Oishi Haruko Is a very tender, yet beautiful work. It’s a reminder to me for keep things nice and gentle.

ネギ(バレーボウイズ)
次々とシーンが変わる夢の中にいるような不思議な感じがします。夏にぴったりやなぁと思います。
でも、今夏に聞いていて爽やかで涼しい感覚を感じていますが、寒い季節に聞くとまた違う聞こえ方がするんじゃないかと思っています。
どの季節にも聞きたい、そしてこれから移ろっていく季節の中で大石さんの音楽を聞くのが楽しみです。
また、次の作品もとても楽しみになりました。次の季節も新作も待ち遠しいです。

RELEASE PARTY

2019.9.6(金)下北沢BASEMENT BAR
大石晴子1st EP「賛美」Release Party

OPEN/START 19:30
前売¥2,000+1D 当日¥2,500+1D
(CDご持参or当日購入で¥300割引)

■LIVE
Okada&Ryo, Enya Yuima, 大石晴子
■DJ
HAPPFAT, tommy
■FOOD
羽鳥

メディア

【ラジオ】
8/11 FM NORTH WAVE「SAPPORO HOT 100」コメント出演
8/11 FM NORTH WAVE「BRAND-NEW TUNE」 コメント出演
8/16 エフエム青森「ラジモット」電話出演
8/26 エフエム秋田「mix」コメント出演

【フリーペーパー】
8/25 「SMACK」9月号に賛美レビュー掲載

大石晴子 

大阪生まれ神奈川育ち。生活の機微を、美しくも不思議な響きのメロディで歌うシンガーソングライター。
ソウルミュージックとの邂逅に涙した経験、お笑いラジオ番組のヘヴィーリスニングで体得した鋭利な言語感覚、愛犬家。
個性的且つ芳醇な匂いを醸し出す楽曲群。繊細さと強さ、ポップとブルース、相反するものが揺れ動く歌声は聴く人の胸を打つ、祝福。